クライミング持論!

クライミング・ボルダリングが強くなるためのトレーニングや方法等私の経験を基にした持論を紹介します。

ボルダリンググレード5級をコンスタントに落とすトレーニング

こんにちは。ピンチです。

 

クライミングジムなどでクライミング・ボルダリングを初めた多くの人はまず、5級の壁にぶち当たるでしょう。

 

しかしクライミングを週1回以上で続けていれば、とくに何もしないでもほとんどの人が超えられる壁です。人により遅い早いはありますが…。

 

すぐに5級を落とせるようになる方もいるでしょう。でも、5級を連続で3本落とそうとすると最初は難しいハズです。

5級を連続で3本落とすにはどうしたら良いのかと言うと…

ズバリ前腕の持久力を付ける事です!

5級の課題は、水壁(傾斜90度の壁)やスラブ(傾斜90度以下の壁)の課題以外ならホールドがすごく良くて持ちやすいです。また、ムーブも難しくないので、大抵の人が前腕がパンパンにパンプアップしてしまい手指に力が入らず落下してしまうのです。

それを解決するトレーニング方法は…

 

ぶら下がりトレーニング(デッドハング)です!

ぶら下がるトレーニングをデッドハングといいます。

鉄棒でもガバホールドでもしっかりと持てる物なら何でも良いので、何も考えずにひたすらぶら下がりましょう!ただそれだけ!

 

 

 

 

デッドハングができない人は、斜め懸垂のような形からはじめても良いでしょう。少しでもぶら下がれるようになったら時間をのばしていきましょう。

 

目標は2分!

f:id:hojirimakuri:20190831093557p:plain



少しずつ時間を伸ばしてトレーニングをしてみましょう。2分デッドハングができる頃には5級3本を連続で落とせる持久力は十分についていると思います。

 

また、握り込んでのデッドハングに慣れてきたら、指だけで引っ掛けるようにぶら下がるようにクセをつけていくのがいいでしょう。(オープンハンド)

 

実はこのトレーニングはゆっくりと前腕や指を鍛え、慣らしていく事で故障のリスクを減らすことも考えています。クライミングをはじめていきなり指に負担を掛けたり、はりきって懸垂を頑張ると故障につながる事があります。その結果指や肘に痛みが出てしまいます。これはいままで私がよく見てきた事実です。

 

早く強くなってたくさん課題を落としたいとほとんどの人が思うでしょうが最初から無理はしないでください。

 

クライミングは肩から指にかけてかなりの負担が掛かるスポーツですので、最初から張り切らずに徐々に体を慣らしていきましょう!栄養補給と休息もお忘れなく!

 

 

 

 

 

クライミングをはじめて間もなく急激に強くなっていく人は結構な確率で指などを故障している気がします。そして、故障する人は故障がクセのようになる人がいます。それは故障した箇所をかばいながら登っているとほかの箇所の故障につながるからです。それでは楽しくないですよね。

 

仲間に取り残された感じになるかもしれませんが、最終的に故障をしない人がクライミングを楽しめる強いクライマーになっていくでしょう!