クライミング持論!

クライミング・ボルダリングが強くなるためのトレーニングや方法等私の経験を基にした持論を紹介します。

カチを極めていくと指が立つ!

こんにちは。ピンチです。

 

 

前回のピンチ強化に引き続きまして今回はカチ!

カチってやはり薄いホールドのイメージです。薄くなればなるほどを保持するにはオープンハンドよりもフルクリンプ(カチ持ち)のが圧倒的に持ちやすくなります。

 

目次

 

 

 

ちなみにオープンハンドとフルクリンプは、全く別のホールディング方法です。

よくオープンハンドを強くするとクリンプも強くなるとか言われてますが別々に練習してないとそれぞれできませんし、それぞれ強くなりません。

www.wwwkiraku.com

 

カチ持ち(クリンプ)とは・・・

カチ持ちは人差し指から小指の指先をそろえ、第二関節を曲げて握り込むようにホールドを捉えて保持します。この時に第一関節は屈曲方向と反対側に反ります。(反らない人もいます。)

親指は人差し指に添えるか、さらに強くホールディングするときは人差し指の上に乗せます。

f:id:hojirimakuri:20190924001711p:plain


絵が下手ですみません。↑上のような指を立てるように持つ保持の仕方がフルクリンプ(カチ持ち)です。

女性クライマーや細身のクライマー等体重が軽いクライマーが得意な気がします。

薄いカチホールドを保持する時に有効だと思います。オープンよりしっかりと保持できますが、とにかく練習してないとできません。

私も練習してたら5㎜のカチに15秒ぐらいぶら下がれるようになりました。

ただし、指先が痛いのと指関節と指の腱に大きな負担がかかるので故障の原因になりやすいです。少しでも体重が軽い方が良いですね。

 

カチ持ち(クリンプ)のメリット! 

オープンハンドは関節や指の腱に負担が掛かりにくいですが、体を引付けていくときにすっぽ抜けやすいです。

カチ持ちはしっかりと保持ができる反面、指の関節や腱に大きな負荷がかかります。また力が入りやすいので限界を超えて保持するのは危険です。

このようにどちらが優れているかと一概に決められるものではありませんので、使いどころによって変えていかなければなりません。

薄いホールドにはカチ持ちが有効です。

 

カチ持ちのトレーニング方法は、最初15㎜程のカチホールドでカチ持ちを行ってぶら下がれるようにします。15秒程度ぶら下がれるようになったら薄いカチホールドでチャレンジしていきましょう。私は5㎜までならカチ持ちで保持ができます。

トレーニングする時に爪は必ず切っておきましょう!

 

で、ホールドが6㎜・5㎜・4㎜と薄くなっていくと当然持ちにくくなっていきます。

どうするかというと人差し指から小指の角度を立てていきます。もっと握り込む感じです。爪を立てて持つ感じかな?

f:id:hojirimakuri:20190924001724p:plain

究極のカチ持ち(クリンプ)!

再び、絵が下手ですみません。上の絵のように指を立てていく事で極薄カチも保持が出来る様になりますが、最初は指(爪)がすごく痛いです。慣れとトレーニングが必要ですができて損はない持ち方です。爪を立てて保持する感じです。

爪が剥がれたり、割れたりするリスクもありますので不安な場合はしないでください。慣れてくると極薄のホールドでもしっかりと保持できている感覚が分かるようになります。この指を立てた状態での保持が究極のカチ持ち(クリンプ)だと思います。

人工壁ではホールドが全て壁に立体的に付いていますので、かなり使えるテクニックになりますよ。びっくりするくらい薄いカチが保持れるようになります。

 

まずはカチ持ちの練習をして、できたらトレーニング!指は故障しやすく、強くするのに時間が掛かります。ゆっくり時間を掛けて慣れるようにしていきましょう。

爪に負担がかかりますので、爪のケアもお忘れなく!

www.wwwkiraku.com

www.wwwkiraku.com