クライミング持論!

クライミング・ボルダリングが強くなるためのトレーニングや方法等私の経験を基にした持論を紹介します。

クライマーは立甲ができたほうが良い!

こんにちは。ピンチです。

 

 

あなたは【立甲】ってご存知でしょうか?

 

クライミング以外でもスポーツをやっている人の間では近年広く知られるようになりましたが、意外と知らないと言う人のが多いと思います。

 

立甲とはどんなものなのでしょうか?

 

今回の「クライミング持論!」では、「クライマーは立甲ができたほうが良い!」というテーマで語ってみたいと思います。

 

目次

 

 

 

立甲! 

近年になりクライマーの間でも【立甲】って言葉をよく聞くと思います。

 

【立甲】自体は昔からあったのですが、それをクライマーの間で一気に有名にさせたのがクライミング世界王者【楢崎智亜】選手です。

クライミング世界王者になり多くのメディアに取り上げられた際、登る以外の身体能力として披露したのがこの【立甲】です。

普通の人は何とも思わなかったでしょうが、全国のクライマーはすぐに飛びつきました。

 

しかしこの【立甲】はクライマーの中でも【必要無い】とか【必要だ】とか人それぞれです。

そんな中私は絶対に必要派です。

なので今回紹介したかったのです。

 

立甲を知らない人のために簡単に説明します。

立甲をザックリ言うと字の通りで肩【甲】骨を【立】てる動作です。

昔、映画の中で「ブルース・リー」がやっていた事でも有名です。

最近では、プロクライマーもその他のプロスポーツ選手も腕を使う競技では立甲を取り入れている選手が多いです。

 

 

立甲のやり方!

  1. 四つん這いになり背中を丸めます。
  2. 体重の腕にかかる力を脇の下の方から背中に抜けるようにする。
  3. コツをつかめると肩甲骨が立ってくるのがわかります。

慣れてくると背中の皮が突っ張っている感じが分かるようになります。

もっと慣れてくると肩甲骨がどのように動いているのが分かるようになります。

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立甲イメージ図

最初は肩甲骨が立ってくる感じが、全く分からないと思います。

感覚の分からない人は、自分の右手で右の肩甲骨を下から腕をまわして触ると出ているのが分かると思います。(左側は左手で!)

肩甲骨が自分で触れない人は肩甲骨周りが硬いです。

 

 

立甲のメリット!

立甲ができるメリットとしては、肩周りの可動域が広くなるだけでも大きなメリットです。

この立甲は、ポーズ自体にたいして意味はなくストレッチのようなものです。(ストレッチも故障の予防等重要ですけどね。)

クライマーにとって肩甲骨周りの筋肉の硬さは致命的で肩甲骨を動かせずに肩関節だけで動かしているクライマーは故障をしやすいです。可動域が狭すぎます!

 

また、立甲ができるという事は肩甲骨周辺のインナーからアウターまで筋肉が使えているという事です。

特に大きな背中の筋肉である広背筋・大円筋等がうまくコントロールできていると思います。

筋肉のコントロールは大切で使いたい筋肉に力を入れる事はしっかりと神経が繋がっているという事です。(ゴリゴリマッチョの人が大胸筋を動かしたりできるのもコントロールできているからです。)

 

このように立甲ができるという事は肩の可動域を広げて肩関節の故障のリスクを減らしたり、肩周りの筋肉を連動して使えるようになったりとメリットが多いです。

保持する時も背中の筋肉でホールドを抑え込めるようになったり、引き付ける時もさらに深く引き付ける事もできます。

 

立甲させたくなってきたでしょ?

できない人で興味のある方は練習をしてみてください。

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