こんにちは。ピンチです。
巷では【ボルコン】すなわち、ボルダリングコンなるものがあるようです。
男女が出会いを求めてボルダリングを楽しみその後に食事などをする催しのようです。
とても楽しそうだ!
今回の「クライミング持論!」では、ボルダリングコンでの登り方というテーマで語ってみたいと思います。
目次
ボルコン参加者!
ボルコン参加者はほとんどの人がボルダリング初心者でやっていても数回程ジムに行った程度の人達が多いようです。
男性側はやはり女性に良いところを見せようとボルコン前に数回程ジムに通って多少登れるようにするようですね。かわいいですね。
一生懸命に登っている姿に「キュン」とするのかもしれませんね。
クライマーはダメ?
クライマーのボルコン参加が別にダメという決まりは一切ありません。
しかしこのボルコンに出会いを求めてゴリゴリクライマー男女が参加するのはどうなのでしょうか?
なぜかと言うとゴリゴリクライマーの男女はそれぞれ登り始めると目的を忘れてしまいがちです。
しかも登る時間も短く満足できないでしょう!
それにあまりにもレベルが違い過ぎるとすごいを通り過ぎてドン引きされます。
教える側にまわっても真剣すぎて、みんなを疲れさせてしまうかもしれません。
クライマーが多く参加していればいいのですが、クライマーはそんなに参加してません。
そもそもそんなクライマー同士ならジムで出会ってます!
それぞれ強いクライマーを求めている訳では無いですからね。
ただ、筋肉フェチはいるかもしれませんね。
クライマーがボルコンに行くなら・・・
ゴリゴリクライマー男女がどうしてもボルコンに参加するのであれば、クライミングシューズは持って行かずに他の参加者と同じようにレンタルシューズを履いた方がいいのかもしれませんね!
そして、高グレード課題を打たずにみんなと同じ課題を打つようにしましょう。
そうしないと孤立します。⇐リアルに詳しいな。
簡単だからと雑なムーブをしてはいけません。
できるだけキレイに登るようにしましょう!
見ている人に自分にもできるかも!と思わせるような登り方をするのが良いと思います。
リミッターは低めに設定しておきましょう!
しかしその場の雰囲気にもよりますが、リミッター解除しなければならない時もあるかもしれませんね。(やっぱシューズを持って行っとくか!)←だからクライマーは参加しちゃダメなんですよ!
ボルコンは登るのが目的じゃないですからね、異性と知り合うのが目的です!
でも、ありのままを気に入ってもらえる方がいいのなら全開で行くか!
人対人に正解はないけど、空気を読みながら登ってください!
う~ん解決してないな!
男性は登れた方がモテると思いがちですが、女性はあんまりそんなことを気にしてません。たぶん、振る舞いや人間性を見てますよ!
逆に男性は女性に笑顔やしゃべりやすさを求めているのではないでしょうか?
まとめ
ボルコンは老若男女問わずボルダリング初心者でも上級者どちらでも異性と楽しく登りましょう!
ボルコンにいちばん大切なのは、人間性だ!
正直言って男女の関係にマニュアルも正解なんてのも無い!以上!ガンバ!