こんにちは。ピンチです。
今回の「クライミング持論!」では、あなたのクライミング本気度が簡単に分かる目安を紹介していきます。
目次
クライミング本気度!
これってかなり昔から言われている事なんです!(現在はもっとレベルが上がっているかもしれませんけど・・・。)
クライミング本気度の判断方法それは、クライミングを始めてから2年経つまでに外岩二段を落とせるか?どうかで判断します。
- クライミングを始めてから2年経つまでに外岩二段を落とせたクライマーは本気かつ才能あるクライマーです。
- 逆にクライミングを始めてから2年経つまでに外岩二段を落とせなかったクライマーは努力が足りなかったお遊びクライマーです。
(あくまで目安ですが…。キッズクライマーは、また別ですよ。)
クライミングは真剣に課題に向き合えば、外岩二段までは遅かれ早かれ登れるようになります!(自分の得意な課題を諦めずに登り込めば!)
お買得な二段と呼ばれる課題もありますが、二段は二段!
もう2年が過ぎてしまったクライマーは、最初の2年を振り返ってみましょう。
どうでしょうか?本気のクライマーか?それともお遊びクライマーか?
これからクライミングを始める人や始めたばかりのクライマーは、参考にしてみてください。
あれっ!外岩行ってないクライマーはどうしよっか?
外岩行った事がないクライマーは、外岩行ってみてください。
慣れるのに少々時間がかかりますが、大丈夫。すぐ岩の登り方に慣れると思います。
意外と鋭い判断!
この昔から言われる判断方法ってザックリしているんですが、自分や周りのクライマーなどよく考えるとなかなかするどい判断だと思います。
クライミングで最初の2年間は伸び盛りです。
この時期以上に伸びる事はまずありません。
この時期のクライミングへの取り組み方で伸び方が変わってくるのだと思います。
とても大事な時期なんですが故障をしてしまうと意味がありませんので、けっして焦らず無理をしないでください!
(こういう記事を書くから余計焦っちゃうのかな?参考までに。)
しかし、昔よりも格段にクライミングの環境も良くなってきたので今後はもっとグレードが上がっていくのかも知れませんね。クライミングを始めて2年で外岩三段とか…。
実際、成長のスピードがかなり早くなってきていますからね。これまでの当たり前は通用しない時代が来るのかも知れません!
いや、来るでしょう!