クライミング持論!

クライミング・ボルダリングが強くなるためのトレーニングや方法等私の経験を基にした持論を紹介します。

最強状態【ゾーン】に入る条件とは?

こんにちは。ピンチです。

 

 

これはクライミングに限らずどんな事にでも言えると思うのですが、ゾーン状態に入る事で自身最高のパフォーマンスを発揮できます。

このゾーン状態が自分の最高の実力が出せる状態なのか?自分の実力以上の物が出せる状態なのか?はハッキリ言って分かりませんが、確実に普段よりも強くなります。

スーパーサイヤ人のように…。

あれってこのゾーンを上手く表現しているのかな?って思います。(金髪にはならないけど)

後から気づきましたが、「身勝手の極意」のが近いかな?

 

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しかし、ゾーンに入ると言ってもそう簡単に出来るものではありません。

何か脳内にスイッチがあるのでしょうか?

そのスイッチを押す条件があるのでしょうか?

今回は自分のゾーン状態に入った経験を元に考えてみたいと思います。

 

 

人間はとても不思議です。

気持ちや考え方ひとつでいつも出せないような大きな力を発揮する事があります。もちろん逆に余計な事を考えすぎていつもの力が出ない事もあります。

絶対に落とす!と意気込みすぎると余計な力が入ってたいていうまくいきませんし、人が見ていると気が散るとか、失敗を見られるのが恥ずかしいとか余計な事を考えている状態ではゾーンにほど遠いのだと思います。

 

私も今までに数回程、普段は出せないような力が出て限界以上の課題を登れたという経験があります。その後日に改めて同じ課題に挑戦しても全く登る事ができませんでした。

 

この時に【ゾーン】に入っていたのだと思います。

かなり疲れてヨレている状態だったにもかかわらず、そのトライの時は全く疲れを感じませんでした。デッドや力を入れる距離・タイミングなど全てに無駄が無くパーフェクトに繋がった感じがします。

 

疲れから余計な力みが無く、無駄な事を一切考えてなくて集中していたんだと思います。その時の事を完璧には覚えていないのですが頭で考えたのではなく、自然に体が動いていたと思います。

ボロボロの状態だったにもかかわらず、なぜかできる気がしていたんです。

この時の感覚は自分で出来ると言い聞かせた訳ではなくて自然に「出来る!」とそう確信してました。

しかしその後はこの【ゾーン】に入りたいと思っても、自分からはなかなかうまくできません。

 

その時の状態を振り返って見ます。

 

  • 疲労で余計な事を考えていなかった。
  • 考えずに体が自然と動いていた。
  • とても冷静だった。
  • 出来ると確信していた。
  • しんどいとかもうダメとかネガティブな考えは一切なかった。
  • 疲れを一切感じなかった。
  • 何度も練習してきたかのように無駄なく完璧にできた。
  • すごく簡単に感じた。
  • 雑音が無くて必要な声しか聞こえなかった。

 

無心で自然体がメンタルの最高状態でゾーンに一番近いのではないでしょうか?

武道や芸術の世界でも無心の状態を良いとするような感覚なんですかね?

どの道でもプロはこれがいつもできているんでしょうね。

私のゾーンに入るきっかけは強い疲労により何も考えられず、体に力が入らない状態になった事だったのかもしれません。

 

私は体の力を抜いて、無心を心がけます!これがゾーンに近づくと信じて!

これが自然にできるかどうかが、プロとアマの違いなのかもしれません。