クライミング持論!

クライミング・ボルダリングが強くなるためのトレーニングや方法等私の経験を基にした持論を紹介します。

クライマーのトレーニングで筋肥大は必要ない!

こんにちは。ピンチです。

 

 

私はクライマーにとって体重が重くなってしまう筋肥大は、あまり必要ないと思っています。

私が今、最もクライミングのトレーニングで鍛えたいのは、最大筋力と筋持久力です。

今回の「クライミング持論!」では、「筋肥大」について語ってみたいと思います。

 

目次

 

 

筋肥大必要なし? 

確かにクライミングを始めて最初の1~2年は必要最低限の筋肉がついていくでしょう。なので広背筋や前腕等の筋肉が肥大します。

しかしクライミング歴2~3年程度経ってから更にパワーをつけようとして、筋肥大をさせようとするのは間違いかもしれません。

 

クライミングのトレーニングで筋肥大をさせたとしても大きな力を常に出す事はあまりなく、逆に筋肥大により重くなった体重が指や筋肉の負担となります。クライミングでは体重が軽い方が有利なのです。

筋肥大をさせてパワーがついたとしても、増えた体重を補いそれ以上のパワーを発揮する事は難しいといいます。

 

私も十数年筋肥大に固執していましたが、最近この事に気がつきました。

体重の重さは全てのムーブに影響してしまうし、無駄なパワーは正しいムーブを見失う!

 

 

最大筋力と筋持久力! 

ならばどうするかと言うと…

必要な時に瞬発的な力を発揮できて、最低限の力を長く出し続けられる力を出せるように最大筋力と筋持久力のトレーニングをします。

 

最大筋力は、回数にして1~2回が限界のトレーニングを3~5セット行います。セット間は、3~5分たっぷりと休むのが特徴です。

3回できるようになったら負荷をあげましょう!

最大筋力トレーニングは、神経系のトレーニングでもあり筋肉の性能を引き出します。

トレーニング時間が短く、セット間の休憩も長いので疲れが出にくいですが体は相当疲れていますのでトレーニングの頻度としては必ず1~2日レストをします。

 

持久筋力は、最大筋力とは逆に多い回数20~30回反復して行うトレーニングです。これも3~5セットのトレーニングを行いセット間は、1~2分の休憩をはさみます。

持久筋力トレーニングは、反復回数は多いですが負荷が小さいので故障はしにくいです。しかし無理はしないでください負荷は弱いですがレストは必ず必要です。

 

 

クライミングのスタイルによって・・・! 

この二つのトレーニングの中間が筋肥大トレーニングになります。

登るのとトレーニングを両立するのは大変な事です。なので今私は、ボルダリングメインのトレーニングの時は最大筋力トレーニングをして、リードメインの時は持久筋力トレーニングをするようにしています。ここはバランス良く行いましょう!

 

まあとにかくクライミングにゴリマッチョは不利だという事です。

今まさに筋肥大トレーニングをしているクライマーはよく考えてみてください。

まあクライミングに正解は無いし自分に合ったスタイルを守るのもカッコいいですけどね。

参考までに…。