こんにちは。ピンチです。
クライミングってどんな人が向いているんでしょうか?
私は運動音痴だから無理!と思っているあなた!実はクライミングに向いているかもしれませんよ。
今回の「クライミング持論!」では、「クライミングに向いている人の特徴!」というテーマで語ってみたいと思います。
目次
運動音痴こそクライミング!
運動音痴の人は、団体競技・球技・相手のいるスポーツが苦手という人が多いです。
しかし、クライミングは個人競技です。
団体競技のように他の人と息を合わせたり、気を使ったりしなくていいんです。
しかも相手と競う訳ではないのでマイペースで一人でも練習ができます。
また、球技等はボールに動きを合わせるため難しく感じますが、クライミングは自分の体をホールドに合わせていくので動体視力や運動神経をさほど必要としません。
ワールドカップなど最近のコンペではコーディネーションなど運動神経を必要とする課題もありますが、趣味としてクライミングをするのには運動神経の悪い人でも十分に楽しめます。
実際、私の知っている多くのクライマーは強くてもクライミング以外はどんくさい人多いです。ごめんね。
ただ、指の強さや筋力といったフィジカルは必要です。
クライミングジムには運動音痴が多く集まっていますので、安心してクライミングを始めてみてください。
自分のペースでできるクライミングは、運動神経が鈍い人こそするべきかもしれません。クライミングは何度もトライして動きを修正しながら登る競技です。何度トライしてもいいんです。
そういう運動音痴の人の方が、クライミングにハマっている気がします。そういう人の方が草コンペでも活躍できるかもしれませんよ。
諦めない運動音痴の方は、クライミングを始めてみましょう!
クライミングに向いている人の特徴!
運動音痴の人!
身体的には細身の人!
リーチは170㎝以上の人!
あとは、お金があって暇な人なら最高です!
なんかクライマーをけなしているような感じになってしまいましたが実際私の周りではそういう傾向です。あなたの周りのクライマーをよく考えてみてください。
すべてとは言わないけど、運動音痴のクライマーが多い事に気が付いたでしょ?
同年代でも昔から運動神経がいい子って他のスポーツしてるもんな~。
クライミングは、運動音痴の味方です!
言い方がちょっと悪いかな?誰でも楽しめるという事です。
この記事を見て自信がでた方は、クライミングジムへGO!
新型コロナウイルスが終息してからのがいいかな?