こんにちは。ピンチです。
今回の「クライミング持論!」では、クライミングジムあるある!という記事を書いてみたいと思います。
実は私、このブログを書き始めた頃からネタに困ったら「○○あるある」という記事を書こうと決めてました!
外出自粛の現在ブログ記事のネタが少なくなってきたので、ここら辺で「○○あるある」を投入してみたいと思います。
それではいきます!
- ジムに憧れの好きなクライマーの車が止まっているとジムに入る前からテンションが上がる。
- 初めて行くクライミングジムは、道場破りの気分になる。「たのも~!」
- しかし老舗ジムではコテンパンにやられる!
- ジムの会員登録を記入の際、緊急連絡先の「妻」を間違えて「毒」と書いてしまう。
- ジムに一人だと「やった!貸し切りだ!」と言いながらも少し寂しい。
- ジムによって少しずつ違うルールに戸惑う。(形状問題、応援等。)
- 強そうに見えるクライマーが期待はずれに弱い。
- 逆にとぼけた感じのクライマーがメチャ強い。
- よく合う顔見知りなのに名前知らないクライマーが大勢いる。
- 名前聞いても結局忘れる。←最低!
- 自分よりも強いクライマーの名前はすぐに覚える法則。
- 始めて会うクライマーでも「ガンバ」の一声で会話が始まる。
- 「ガンバ」と応援されると他の人に言われるより頑張れる…そんな特別な存在のクライマーがいる。
- 登るタイミングが被り「どうぞ」「どうぞ」とダチョウ俱楽部状態になる。
- 落ちるととりあえずホールドを見上げて「ワルッ!」と捨て台詞を吐く。
- みんなが止まらないランジ課題をやったら一発で止まるが、まさか止まると思ってなくて次どこに行くのか分からず次のホールドを人に聞く。
- アップ前に「この課題登って見せてください」と言われ登ったらちょっとヨレる。
- 調子に乗ってそれを何本か繰り返すとかなりヨレる。
- その時、余裕を装っていたが実はギリギリでいつ落ちてもおかしくなかった。
- スゲー調子乗ってクライミングを語ってたら、実は私よりもクライミング歴が長いレジェンドクライマーだった。
- 液体チョークつけて「よし登るぞ!」と思ったらシューズをまだ履いてなかった。
- ブラッシング後にフーって息を吹きかけたらよだれが飛ぶ。←これってこれからやっちゃダメね。
- コンペ・岩の前日に暇だったのでしゃべりにジムに行ったら思わず全開で登ってしまい疲れて反省する。
- しかし、なぜかコンペでは好成績を収める事ができる。
- 逆にコンペの結果が悪かったら前日の事を言い訳にする。
- ビレイヤーも準備して登る前に少しルートライン確認してたら他のクライマーに先に登られる。
- 足がミシンを踏みだしてそれを止めようとして力入れると余計震える。落ちるより恥ずかしい公開処刑状態に・・・。
- 知らないクライマーに「お久しぶりです」と言われるが何処の誰か全く出てこない。そして私の心理戦が始まる・・・。
- 「登った後でご飯に行こうよ。」その時点でもう自分の中では9割焼き肉を食べる口になっている。
- 疲れて手を洗って帰ろうかなっと思っていたら、楽しそうなセッションが始まりダッシュで登る準備をする。
- 「軽く登るだけ。」という言葉を守ったことが無い。
- 「チョットだけ触って帰る。」と言ってかれこれ6時間が過ぎた。
- 頑なに強傾斜しか登らない、逆にスラブ・水壁しか登らない「壁の主」と呼ばれるクライマーがいる。
- なんだかんだでいじられキャラは、みんなに人気で一番得だ。
- 強いクライマーとセッションしていて、強いクライマーが落下するとみんなが謎の「おお~っ!」て反応をする。なにが「おお~っ!」なんだ?
- いじられキャラは、登っても・落ちてもいじられる。おいしいね。
- 遠征組のトライは、見てなさそうで密かにみんな見てる。気を付けて!
- いじられキャラがスメアでホールドにあたるとヤジが飛ぶが、一目を置かれるクライマーは同じ状況でも「上手い!」と感心される。
- ホームジムの結束が強いとその呪縛がめんどくさくなる時がある。
- 登らないのに暇があるとクライミングジムに行く。
- 気が付いたらクライミングジムにいる。
なんかいくらでも出てきそうなので、一旦中断します。
クライマーの暇つぶしになれば幸いです。
今はクライミングジムに行けませんが、それぞれ自宅でガンバりましょう!