クライミング持論!

クライミング・ボルダリングが強くなるためのトレーニングや方法等私の経験を基にした持論を紹介します。

クライマーは何よりも指関節の変形に注意するべきだ!

こんにちは。ピンチです。

 

 

今回の「クライミング持論!」では、「クライマーは何よりも指関節の変形に注意するべきだ!」というテーマで語ってみたいと思います。

 

目次

 

 

指にかかる負担!

クライミングという趣味は、体を酷使します。

その中でも最も酷使されるのは手指で、掛かる負担は相当なものです。

逆に言えばクライミングで一番大切な部位になります。

 

クライマーでなくても高齢者の手指を見ると指関節が太くなっていたり、曲がっていたり変形しているのを見かけます。

手指は普通に生きていても加齢によって変形してしまうほどよく使い、負荷がかかっているんですね。

 

それをクライマーは指だけで全体重を支えて大きな負荷をかけている訳ですから、比較的若くから指関節が変形したとしても仕方がありません。

指関節の変形は、可動域の低下などでクライミングにも日常生活にも支障が出てきてしまいます。

 

しかし、ストレッチ等のケアで指関節の変形を少しは予防する事はできます。

既に指関節が変形して膨らんでいたり、曲がっていて指の曲げ伸ばしが正常に出来なくなっているクライマーはもう手遅れで元に戻す事は難しいですが、多少は回復すると思いますよ。

 

加齢と共に指関節の変形は進行していきやすくなりますので、関節の変形が進行する前に日頃からしっかりと指のケアをする事をおすすめします。

トレーニングは毎日できませんが、指のケアは毎日行うべきだと思います。

 

指のケア!

親指はそんなに使用しないので残りの4本の指、人差し指・中指・薬指・小指を1本づつケアしていきます。

ケアする反対側の手を使って軽く反らせたり、指の第一関節をつまんで軽くひっぱたりします。また、指の可動域がしっかり使えるように曲げ伸ばしをしっかりと行い、指が握れないやまっすぐ伸びないといった事がないように日々チェックしておきましょう!

ただし指関節が炎症を起こして痛い時は、無理しないようにしてください。

指が痛む時は関節が炎症を起こしていると思うので、アイシングをしっかりと行いましょう。MSMサプリメントもオススメです。

コロコロは注意!

私も昔よくやっていましたが、指が痛い時に通称「コロコロ」と呼ばれる器具を使うのは絶対にダメです。

コロコロしている時は痛気持ちが良いのですが、逆に悪化しますので注意してください。コロコロした後に指曲がらなくなりますよ。

もう一度言いますが、指関節が炎症を起こして痛むときはアイシングで冷やすべきだと思います。

指関節が変形してなくて痛くないクライマーがコロコロを使うのは、血行も良くなるので良いと思いますよ。

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指関節が一度変形すると元の状態に戻す事は難しく、早期ならまだしも慢性化すると自然に治すのは不可能に近いので、出来るだけ早くから指関節のケアはやっていくべきだと思います。初心者クライマーは、ぜひ!

クライマーはトレーニングよりも指のケアを第一に考えていただきたいと思います。指はクライマーの命ですからね。道具も必要ありませんので暇があれば指ケアを!