クライミング持論!

クライミング・ボルダリングが強くなるためのトレーニングや方法等私の経験を基にした持論を紹介します。

体幹部分を柔らかくしておきましょう!

こんにちは。ピンチです。

 

今回の「クライミング持論!」では、「体幹部分を柔らかくしておきましょう!」というテーマで語ってみたいと思います。

 

目次

 

 

体幹部の柔軟性!

クライミングのムーブの中には体をたたまないとできないムーブがあります。

同じ課題であった場合には、体格の小さなクライマーよりも体格の大きなクライマーの方がより体をたたまなければならず、体格の大きなクライマーの狭さ問題というものが発生します。

 

そうならないためにも体格の大きなクライマーはもちろん、体格の小さなクライマーもより体がたためるようになる事でさらにムーブの幅が広がります。

体をたたむのに必要なのが股関節の柔軟性と体幹部分の柔軟性です。

股関節の柔軟性が必要なのは誰でも簡単に想像がつくと思いますが、それに加えてとても重要なのが「体幹部分の柔軟性」です。

 

簡単に説明するとお腹・腰回りの柔らかさです。

前後左右に加えてひねりも柔軟にしておくと良いと思います。

日本人はどうしても胴が長いので、多くの動きでこの部分の柔軟性が重要になります。

股関節は柔らかいのに他のクライマーと同じムーブができない場合にこの体幹部分の柔らかさがムーブ解決に導いてくれる場合があります。

この部分をストレッチするクライマーって少ないので、固くなりやすいです。しかも年を取るとこの部分から固まっていきます。

体の中心の重要な部分なのに・・・。

 

柔軟性って若いうち(小学生低学年ぐらいまで)に訓練しておくと柔らかくなりやすいです。

 

しかし柔軟をしないと年齢とともに固くなります。大人になってから柔軟性を向上させるのはとても難しい事です。

毎日、体を温めて少しずつ伸ばしていくという地道な努力が必要です。

柔らかくなりたいクライマーは「とにかく毎日・体を温め・リラックスして・ゆっくりと・腹式呼吸で」を意識してストレッチを進めてみてください。

 

とにかく毎日!

そのままの意味です。できるだけ毎日。

 

体を温め!

ストレッチ前には体を十分に温めてから!

入浴後や運動後がオススメです。

よくアップで静的ストレッチをしているクライマーがいますが、完全に間違えです。

アップは、「動的ストレッチ」!ダウンに「静的ストレッチ」!が基本です。

 

リラックスして!

リラックスしていないと柔らかくなりません。

筋肉等に余計な力が入っていると伸びないからです。

なので一人で行う方が良いかもしれませんね。

 

ゆっくりと!

よくストレッチで反動をつけて行うクライマーがいますが、NGです。

ゆっくりとストレッチした状態で数十秒間その姿勢を保持する方が良いです。

 

腹式呼吸で!

ヨガなどでもこの呼吸法で行います。

鼻からゆっくりと空気を吸ってお腹を膨らませて、空気を吐く時は口からゆっくりお腹を引っ込めながら行います。

ストレッチ中は、この呼吸法を意識します。リラックスしてゆっくりと深い呼吸をします。

 

筋トレも大事ですが、長い目で見れば柔軟性の方が大事かもしれません。

クライマーだけでなくすべての人におすすめですので、ぜひ柔軟を行ってみてください。

自分史上最高の柔軟性が手に入るストレッチ

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  • 作者:村山巧
  • 発売日: 2019/07/18
  • メディア: 単行本