クライミング持論!

クライミング・ボルダリングが強くなるためのトレーニングや方法等私の経験を基にした持論を紹介します。

クライミング歴が長いクライマーの即効レベルアップ方法!

こんにちは。ピンチです。

 

 

ある程度クライミング歴の長いクライマーは、目に見える程の大きなレベルアップが難しくなってきます。

 

そりゃそうですよね。

課題も難しくなるし、今までもいろんな努力を重ねてきてる訳ですから、それ以上にレベルアップを望むのならもっともっと努力が必要になります。

なので、クライミング歴の長いクライマーであるほど伸び悩みやすいハズです。

 

今回の「クライミング持論!」では、クライミング歴の長いクライマーの即効レベルアップ方法!というテーマで語ってみたいと思います。

 

目次

 

 

 

 

基本はできてる!

クライミング歴がある程度長いという事は多くの知識も頭に入っており、クライミングの基本的なムーブ等は既に出来ていると思います。

また、クライミングに必要な筋力も初心者クライマーに比べて確実に付いているハズです。

ベテランクライマーは、「登っているし、トレーニングもしている。」なのに思った以上にレベルアップしない・・・現状維持が精一杯。

そう思うとモチベーションも下がってクライミングも楽しくなくなってくるかもしれません。

かと言って今以上に身体能力を鍛えていくのにはまだまだ時間がかかり、すぐ結果には繋がりません。(地道にこれが一番大切です。というかこれは続けてください!)

 

そこでモチベーションをアップさせるためにも、手軽な方法で少しだけレベルアップを図ってみませんか?

 

 

足りないところ!

まず足りないところを探してみましょう!

先ほども言ったようにベテランクライマーなので、基本のムーブやある程度の筋力は既にもっています!

 

何が足りないか?

 

あなたが壁から落下するシーンを思い出してみてください。

手が滑る、またはすっぽ抜ける事って多くないですか?

 

という事は、足りないのは手のフリクション、グリップ力です!

 

これすごく重要でフリクションが有るのと無いのでは、課題のグレードなんて簡単に変わってきます。

分かりやすいように私の大好きな【ビーストメーカー2000】の両端45度スローパーで考えます。

この45度スローパーって普通に保持しようとすると相当悪く保持できないクライマーがとても多いホールドですが、これにフリクションがあればかなり楽に保持する事ができます。

Beastmaker 2000

Beastmaker 2000

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試しに45度スローパーに滑り止めテープなどを貼ってみてください。

握り込んでもないのでカチ等よりも楽で、ほとんど力を入れずにデッドハングできます。

これで手のフリクション、グリップ力の重要性が分かったと思います。

 

クライミングシューズのフリクションを気にするのと同様に、手のフリクションも気にしてみてください。

全く違いますので!

上手く課題とハマると2つくらいグレード感が簡単に感じますよ。

 

 

即効レベルアップ方法!

という事で手のフリクションを上げる即効レベルアップ方法なんですが、裏技でも何でもないですが下地材も使い、チョークにこだわりキチンとチョークアップすると言う事です。

でも意外とキチンとチョークアップってできていない!

これキチンとするとかなりフリクションが上がってグリップ力が増します!

そうすると苦労していた課題が・・・。あっさりと登れたりします。

実際にフリクションが良くなりグリップ力が増しますが、プラシーボ効果も少し影響するかな?

 

1・手を洗う!

まず、登る前にしっかりと石鹼で手を洗い汚れや油分を落としておきます。

男性クライマーはとくに脂が出ますからしっかりと洗ってください!

手を洗うという事は、このご時世コロナ対策にも良い事ですよね?

 

2・下地材を塗る!

 下地は【アドフリクション】や【マグマ】が定番です。

フリクションが上がって強いグリップ力が生まれるでしょう!

ADD FRICTION

ADD FRICTION

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ADD FRICTION for WET

ADD FRICTION for WET

  • メディア: その他
 

下地材の代用品として液体チョークを使う場合もあります。

クライマーにより賛否ありますが、【PD9】や【PETZLのパワーリキッド】は性能が良いです。

ロジン(松ヤニ)入り液体チョークは使用できないクライミングジムもありますが、その効果は高いです。

PD9 クライミング液体チョーク
 
ペツル(PETZL) パワーリキッド 200ml P22AL200
 

 

3・チョークにこだわる!

各社から性能にこだわったチョークが数多く販売されています。

定番の【グラスプ】【フリクションラボ】【東京粉末】等々・・・

どれも甲乙つけがたい高性能となっていますので、用途等にあわせてお好みで選んでみてください。

 

 

まとめ! 

クライミング歴が長くなれば目に見えて大きなレベルアップは当然難しくなります。

しかし、継続してトレーニング等を行って行かなければ少しのレベルアップどころかレベルダウンになる事もあるかもしれません。

そんな時期が長くなると誰でもモチベーションも下がってしまいます。

そんな事がないようにと今回は、チョークアップの方法で即効性のあるレベルアップ方法を紹介してみました。

「そんなのもう既にやってるよ!」というクライマーには今回の記事は大変失礼いたしました。

しかし、まだまだチョークにこだわっていないクライマーも多くいます。(私もでした・・・。)

そんなクライマーは一度試してみてください。

確実にフリクションが上がりグリップ力が増すのが分かると思います。

そうするとまた登る楽しさを発見できるでしょう!

 

ちなみに道具にこだわらないくらいに圧倒的な強さを手に入れる事が最終目標である事をお忘れなく!