こんにちは。ピンチです。
最近、私は気付いてしまいました。
クライマーの意外な弱点に・・・。
今回の「クライミング持論!」では、クライマーの意外な弱点!というテーマで語ってみたいと思います。
目次
クライマーの意外な弱点はいつも背中側!
クライマーって登っている時は基本的に壁の方を向いています。
なので、周りで見ている人は常にクライマーの背中側を見ている訳です。
喋っている時など向かい合っている時には意外とお互いにジロジロと見る事はありませんよね?
目線でどこを見ているか分かるので気を使いますからね。
しかし相手が背中を向けていると好きなところを見れてしまい、いろいろと気が付いてしまう訳です。
しかし人間、自分の後ろ姿を見る事ができないので、どのように人の目に映っているのか分からないのです。
正面の姿は鏡で見て整えたり、気にしたりできますけどね。
クライマーが一番見られている背中側の状態は、自分ではなかなか分かっていないんです。
あなたも登っている時に背中側見られてますよ!
これを聞いてもそんな気にしないクライマーもいますが、初めて気付いたクライマーもいるハズです。
自分の後ろ姿が気になるクライマーは、ぜひチェックしてみてください。
薄毛!
後ろから見て一番気が付くのが、薄毛です。
おでこ側から薄くなる場合には自分で気が付きやすいのですが、後頭部から薄くなる場合は気が付きにくく、自分での発見が遅れて人から指摘されて気が付く事も・・・。
20代後半からは、注意が必要です。
薄くなり始めは気が付きにくいそうですよ。
とくにクライミングでは、次のホールドを狙う時に大抵上を向いています。
この体勢は、後ろにいる人に後頭部を見やすくしている状態になっています。
また、ルーフを登っている時も同様で後頭部が一番手前にある状態となって目立ってしまいます。
自分で分かっている人はいいですが、まだ気付いていない人もいるので人に言われてショックを受ける前に自分で確認しておく事をお勧めします。
気になるクライマーは、帽子を被るのもオシャレで良いと思います。
ちなみに薄毛は遺伝や食生活やケア方法によっても影響するそうですので、一度生活を見直してみてはいかがでしょうか?
筋トレすると男性ホルモンが活発になり薄毛になりやすいと聞いた事があるので、ケアも必要なんでしょうね。
白髪!
薄毛同様に白髪の人も多くいます。
これは若くても多くいるので注意してください。
鏡で正面から見るのと、後ろ側から見るのとでは違いますからね。
マメにヘアカラー等をしていれば問題ないですが、していない人で気になるクライマーはチェックしてみてください。
クライマーって基本的に若く見られる事が多いですが、白髪ってかなり老けて見られますのでもったいないですよ。
気になる異性が白髪だらけだと・・・嫌いにはならないけどチョット残念な気持ちになります。
上裸!
上裸OKのジムも減ってきましたが上裸はもう決まりのようになってしまうので、毎回脱ぎます!
しかし、背中が汚いクライマーもいるんですよね。
背中って自分ではしっかり洗いにくいですし、確認しにくいですしね。
せっかく鍛えた広背筋が可哀想ですよ。
上裸クライマーは、しっかりと背中を洗いましょう!
服装!
服装は着る前にキチンと確認しておけば、問題ないと思います。
よくあるのがズボンのおしり部分が破れていたり、薄くなっていたり・・・。
これ男性クライマーなら別にすぐに言えますが、女性クライマーだと困ります。
早く教えてあげないとかわいそうだけど、男性から言われるのも・・・。
意外と気を使います。
まとめ!
クライマーは常に背中側を見られています。
別にクライマーとしての弱点ではないですが、気が付いた事で弱点となってしまう人もいるかもしれません。
気にしないクライマーもいるでしょうが、そんな事思ってもみなかったというクライマーもいると思います。
あなたの後ろ姿は意外と多くのクライマーに見られていますよ。
見た目はクライミング本来とは関係ないですが、周りのクライマーに気を使わせないという意味でも、ぜひこの機会に自分の後ろ姿をチェックしてみてはいかがでしょうか?