こんにちは。ピンチです。
クライミングは全身の筋力を使います。
しかしあまり大きすぎても意味のない筋肉もあります。
むしろ邪魔になる場合も・・・。
まあ、あくまでも私個人の意見ですが、必要だけど大きすぎると邪魔な筋肉は・・・
大胸筋(胸)
だと思います。
胸の筋肉【大胸筋】が大きすぎるとクライミングではよくありません。
私もそうだったんですが、大胸筋が大きすぎるとクロスムーブする時に邪魔になるんです!
大胸筋が邪魔で腕がたためずリーチが出ない!
胸の大きな女性もそうなのではないでしょうか?(怒られるかもしれませんが、強い女性クライマーで胸大きい人っていないような・・・。怒られるな絶対。)⇐女性クライマーの皆様ごめんなさい。
話がずれましたが、とにかく大胸筋は体の中でも大きな筋肉で鍛えて大きくなると体重が重くなります。
クライミングで大胸筋が必要な場面も少ないですし、大胸筋は必要の無い筋肉だといえると思います。
必要ない筋肉は重くなるので、クライミングでは不利です。
それは全身すべての筋肉に言える事ですが、この胸の大胸筋は重くなる事に加えてクロスムーブに大きく影響するので大きくする事はおすすめしません!
大胸筋が大きいと確実にクロスムーブでリーチ短くなります。
だいたい大胸筋の大きい強いクライマーってあまりいませんよね?日本人はとくに・・・。
他にもクライミングに必要の無い筋肉があるかもしれませんが、とりあえず大胸筋を鍛える際は気を付けてください!
クロスムーブが苦手なクライマーは、大胸筋が大きすぎるのかもしれませんよ・・・。
クライミングに必要の無い筋肉を紹介するこんなブログ誰が読むんだ?と思いました。