こんにちは。ピンチです。
少し前に腕相撲のブログをアップしました。
そして今回また腕相撲のブログになります。
このブログのタイトル「クライミング持論!」なのに・・・
まあそんな事も有ります。
今回の内容は「アームレスリングの道場へ行ってみた!」という話しです。
これも少し前の事なんですが、趣味でアームレスリングをやっている人に一度練習においでよという事でお誘いをいただき、私も少し興味があったので行ってみました。
で、そのアームレスリング道場に入った瞬間に場違いだと感じました。
体の大きさが違い過ぎる!
本当にレスラーという感じで腕なんてクライマーの比じゃない!
私もクライマーの中では腕が太い方だと思っていましたが、アームレスラーの中に入ってしまうと子供みたいな感じでした。
なので最初は、軽量級の選手に相手をしていただきました。
その人は私よりも体重も軽く、腕も細い!
いけるかな?
無理でした~!
やっぱり全く歯が立たない!
クライマーの仲間うちでは敵なしなのに~。
やけくそというか、話のネタで重量級の選手にも挑戦!
ハハッ!
両手でやっても一ミリも動かす事が出来ませんでした。
大人と幼稚園児くらいの差があります。
私ハッキリ言ってクライマーって腕相撲強いと思っていたんです。
広背筋から指先まで鍛えていますから!
しかし同じ筋肉でも使い方が全く違うんですね。
クライマーは下に引くのには優れているが、アームレスラーは横に押すのに優れている!
勝負にならないハズです。
それと、今回思ったのが広背筋から指先まで鍛えていると言いましたがクライマーは手首が激弱い!
アームレスリングは、手首が曲がったら終わりらしいです。
となるとクライマーは、腕相撲弱い!
ちなみにアームレスリングが強くなる素質があるスポーツは、柔道・野球等らしいです。
あと練習でコツなどもとても丁寧に教えていただきましたが、すぐに出来るはずもなく理解もできず・・・。
とにかく手首が根本的に弱いと感じました。全部弱かったけど・・・
クライミングを初めてやった時の事を思い出しましたよ。
本当に丁寧に教えてもらっても出来ず理解できず、悔しい思いをした日々を・・・。
そして少しづつ身体での覚えていってその度に楽しかった感覚を・・・。
クライミングジムへ初めて来る人もこんな感覚なのかな?と・・・
優しく見守ってあげよう!と心に誓った。
また練習に行きたいけど、こんなご時世なんで落ち着いてきたらまた絶対に練習に参加してみたいです。
そしてクライミング界で腕相撲最強になりたいな。(意識低い系)