クライミング持論!

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パキりにくいホールディング方法!

こんにちは。ピンチです。

 

 

クライマーなら誰でも聞いたことがあるでしょう。

「パキる」や「パキった」という言葉を・・・

 

クライミングにおける「パキる」という言葉は、指の腱が断裂や部分断裂した時に使われます。

 

クライミング歴のあるクライマーほとんどが「パキり」を経験しているように思います。(私は一度もない!)

 

「パキる」と言われる由来は、腱が切れる時に「パキっ」と音がするからとも言われています。

 

周りの経験者からの情報ですが、一度パキると治るのに早くても3ヶ月~6ヶ月、遅いと6ヶ月~12ヶ月かかるようです。場合によってはずっと引きずっているクライマーもいます。

また、パキる事がクセになったりもするようです。「パキリ癖」

 

ハッキリ言ってクライマーなら「パキり」たくないですよね?

 

 

そこで今回は、「パキりにくいホールディング方法!」を紹介していきたいと思います。

 

まず、パキりにくいホールディング方法として一般的なのは「オープンハンド」(タンデュ)です。

これは指の関節に負担が掛かりにくくパキりにくいホールディング方法だと言えます。

 

「フルクリンプ」(アーケ)いわゆる「カチ持ち」を多用するカチラーは関節や腱に負荷がかかりやすいので「パキる」リスクが高く注意が必要です。

 

 

そして今回私が最も言いたかった事は、ホールドをガッツリ持たないようにホールディングするという事です。

 

例えばポケット等で奥までガッツリと入るだけ指を突っ込んで持つクライマーをよく目にします。

これは2点良くないところがあります。

 

まず1点目はガッツリ持つという事は、握り込んでいるのでパンプしやすくなります。

リードならもちろんですが、ボルダリングでもパンプさせることは完登するために大きなリスクとなるのでなるべくしないようにした方が良いと思います。

 

そして2点目に絶対落ちない自信があるのなら良いのですが、もし足が滑るなどで指だけが残った場合に自分の意志と関係なく急に全体重が一点に集中します。

この時に「パキる」ケースが圧倒的に多いです。

指1本でも体重を余裕で支えられるよ~っていうクライマーはガッツリでも構いませんが、それができない初心者や中級者のクライマーはいつでも落ちられる指が自然と外れる準備をしておいて欲しいと思います。

 

ポケットに限らずですが、保持に自信がないクライマーはガッツリ奥まで指を突っ込まないで余裕を持ったオープンハンドを心掛けて「パキり」予防に努めてください。

 

 

あと腱の回復には時間がかかります。登ったらそれを回復させないとダメージが知らず知らずのうちに蓄積していっている場合もあるので、自分にあったレスト(休息)を見つけましょう!

 

また、ストレッチや関節に効くサプリメント(グルコサミンやMSM等)も効果的ですよ。

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